神さまへの
ご参拝の前に

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よくある質問

ご祈祷には予約が必要ですか?

ご予約の必要はありませんが、祭典等がある場合はお待ちいただく可能性があります

お守りはいくつ持っても大丈夫ですか?

お守りは複数お持ちいただいても結構です。ご自身のお願い毎に合わせて、お守りを身につけてください。
そしてご神符と同じようにお守りも毎年、新しいものを神社で受けて身につけてください。その際にこれまで守ってくださった感謝を込めて、神社にある「古神札納所」へ古いお守りはお返しください。
またお守りを人に贈られるのも結構です。当神社では、贈呈用としてお守りを入れる「桐箱」を授与しております。

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絵馬とは何ですか?

絵馬は神様や仏様に祈願、またはお礼参りのために奉納する、絵の描かれた板です。かつて、神々は騎乗した姿で現れるとされ、神座の移動には馬が必須と考えられていました。そのため崇神天皇の代より神事の際に馬を献上する風習が始まったとされています。一方で、馬を奉納できない人は次第に木や紙、土で作った馬の像で代用するようになり、奈良時代からは現在の絵馬の原型となる板に描いた馬の絵が見られるようになりました。

ご祈祷は何時までですか?

当神社の御祈祷は午前10時より午後5時まででしたらいつでもお受けいただけます。

参拝時間は何時までですか?

ご本殿の参拝は夏期、冬期で参拝時間がことなります。夏期は午前5時30分から午後6時まで、冬期は午前6時30分より午後5時までとなります。

参拝するには参拝料は必要ですか?

ご参拝いただくのに参拝料は必要ございません。特別拝観「宝物殿」の拝観をご希望の場合は初穂料お一人につき600円となります。中学生以下は無料。団体様15名以上は500円、30名以上で400円。公開時間は午前11時より午後4時までとなります。

手水の作法を教えてください。

柄杓は右手で取り、水を汲みます。初めに左手を洗い、次に柄杓を左手に持ち替えて右手を洗います。再び柄杓を右手に持ち替え、左手に水を受けます。その水で口をゆすぎ、改めて左手を洗います。最後に柄杓を立てて、残った水で柄杓の柄を清めます。

注連縄にはどのような意味があるのですか。

注連縄は社(やしろ)や神域と現世を隔てる結界の役割を持っています。また神社の周りやご神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もあります。

正しいお参りの作法を教えてください。

神社における参拝の作法は「二拝二拍手一礼」とされています。「拝」とは深く頭を下げる礼のことです。お賽銭をお納めになる場合は、最初はお賽銭からです。次に鈴があれば鈴を鳴らします。その後まずは二度深くおじぎをし、次に二度拍手をします。手を下げ、もう一度深くおじぎをするのが参拝作法となります。

ですが何より大切なのは気持ちを入れてお参りする、ということです。神様への感謝の気持ちを持ってお参りしてください。

おみくじは引いた後、どのようにすればいいですか。

おみくじの内容が良ければ持ち帰り、悪ければ境内のどこかに結ぶとよく言われてますが、正式な決まりはありません。おみくじに書かれていることが良くても悪くても、神様からのアドバイスとして受け止め、持ち帰るのもいいでしょう。

また、祈願を込めて結ぶのも構いません。ですが、境内の木に結ぶと木が傷みますので、ご遠慮ください。当神社にはおみくじを結ぶ為の紐がありますので、そちらに結ぶようお願いします。

家に神棚がない場合、御札はどのようにお祀りすればいいですか。

神棚がない場合は、目線よりも高い清浄な場所にお祀りしてください。

御朱印とは何ですか。

御朱印とは参拝したしるしとして押印されるものです。起源には諸説ございますが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力です。当神社では御札や御守を授与する「授与所」にて受け付けております。